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新たな気持ちで
数日前より断然暖かい! 確実に春が見えてます。
去年は、日本全体も大変でした。我が家(社)も割と大変でした。あれから早一年。一生懸命頑張ってきました。去年の大変だった想いを忘れず、皆さんからの支援に感謝して、気持ちを新たに進んで行こうと思います。
去年9月にチューリップの球根を息子と植えました。植えたスグから まだ、チューリップでてこんの? と言ってましたが・・・、それから数ヶ月、葉っぱが元気よく伸びてきました。
新たな生命が成長すると嬉しいものです。最近息子と私は毎日成長を見にいってます。
花が咲くのが楽しみ♥
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花粉症に要注意
暖かい日差し(*´▽`)ノノ なのに、寒い気温(((;゚口゚))) このギャップ。みなさん体調壊してませんか。 我が家では、花粉症に悩んでいるのが約2名。
私と6歳の息子・・・私は軽症なんですが、目がすごく痒いです; 息子はまだ6歳というのに薬を飲まなければならなくて、可哀想・・・ 私は思い込み作戦(自分は花粉症じゃない!と強く思い込む方法。あるときからこの方法でかなり楽になった。そしてこれで何年も乗り越えてきた。)を毎年決行していますが、これを息子実践させようと何度も説明しましたが・・・すぐ意味わからん、と返されてしまい断念。まあ、息子だけでなくこの思い込み作戦、周りにも、ようわからんと言われますが。そんなこんなで私も今年はなんだか薬に頼ってしまった(苦笑)。
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お別れ遠足 手抜き弁当
金曜日は雨雨雨☂・・・保育所では年長さんの最後の遠足。お別れ遠足です。・・・かわいそうに、最近の遠足 雨降り多い。
最近仕事が忙しく(言い訳)絶対お弁当は手抜きになるわ〜と思ったら、やっぱり手抜き弁当になっちゃいました。(#^.^#) 4人の子持ちのAちゃんに、以前教えてもらった、「手抜きするときはこの弁当じょ!」と。実践してみました。
まっくろくろすけ弁当!(手抜きが分かりやすいので今回は小さい写真♪)
のりでご飯を巻くだけ。目を付ければ完成。あ〜Aちゃんありがとう、こんなに簡単に、しかも子供もまあまあ喜んでくれる。
Aちゃんもよくキャラ弁作っていて完成したらメールをくれます。それが、すごく上手で可愛いんです。 が、残念なことが・・・まあ、いいんですけど、同じお弁当箱に、違うキャラクターが・・・例えば、ピカチュウとドラえもんが一緒にいたり。。。 テーマっていうもんはないんかい!と突っ込みたくなりますが。すごく自由な発想の持ち主です。
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ひな祭り寿司
今頃ですが・・・、3月3日はひな祭り 笑 我が家では、母が「ひな祭り寿司」を作ってくれました。すっごく美味しいくて、子供たちにも大好評だったのでおすすめです。
お弁当に入れていきました。
●寿司飯に、焼き鮭とちりめんをほぐして混ぜ、上に卵、菜の花を彩にのせました。
簡単なのにめちゃ美味しい。春が来たって感じです。
大葉なんかも刻んで乗せるとなお美味しそう。
我が家の子供たちはむさ苦しい男たちだけ。・・・ひな祭りとは無縁だが、今回は私と母が女の子♥なので、ひな祭りを楽しむことにしました。
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春
かなり暖かくなってきました(*´∀`*)
阿波鳴の事務所も、暖房を極力付けないように頑張っています。春ですね。日差しが違ってきました。 昨日近所の方から、「フキノトウ」を頂きました。珍しい。裏の山で採ってきたみたいです。「フキノトウ」なんて、春の代表者みたいなもんですよね(#^.^#)
母が天ぷらにしてくれました。いただきます。
フキノトウは大人の味。子供には早いわ〜。苦そうな顔で口から出してきた。ううぅもったいない(`Δ´)!
菜の花も一緒に天ぷらしました。
美味しい春を頂きました。
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えびフライのひみつ 完結
完成されたえびフライ。トレーにいれられて、静かに冷凍されます。保存料などは一切使っていませんから、保存はどうしても冷凍になります。
第6の秘密・・・揚げ方に注意
えびフライは揚げたてが一番美味しい。でも、べちゃっとしたり、中身が縮んだりという失敗も。
ポイントは
●えびフライは凍ったままを揚げる!
●170°で約3分間、しっかり揚げる。温度と時間が一番大切。
この2点だけ守れば、サクっとした美味しいエビフライができるはず!。
ソースなどつけずに、えびフライだけで美味しいと思えるのが、本物の証拠。阿波鳴の自慢の一品を、是非お試しあれ!
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えびフライのひみつ5
第5のひみつ さあ、最後の仕上げはエビに衣を付けることです。これもフワッと柔らかく衣を着せるのですが、難しいのです。あまり握り込むとパン粉が固くなるし、ある程度の力加減が大切です。
大切に殻を剥いて、筋きりされたエビを、小麦粉につけ、特製タレを絡ませてパン粉を着せます。
中身が多いので、薄く軽く衣を着せます。
阿波鳴の自慢の一つ このパン粉の剣立。これが、サクっとした食感になるのです。
つづく
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えびフライのひみつ4
エビの殻を剥いてから、1尾づつ包丁で切れ目を入れていくという工程の後には、更に阿波鳴のえびフライを美味しくするポイントがあります。
第4の秘密・・・40年間変わらない製法 秘伝のタレを作る。 衣を付ける前に、このエビダレと言われる、阿波鳴独自のタレを使います。
このエビダレは自家製。水から始まって調味料をこの窯で炊いて作っています。
美味しさの秘密は調味料の配合と手間暇かけて人の手で混ぜ続けること。いろんな工程を経て完成されるのです。どうやって・・・かは、企業ひみつ♥ 自慢のエビダレを愛情込めて作っています。
このエビダレ、これだけでもすごく美味しいのです。。そ〜ですね〜強いて言うなら、少しグラタンのような味に似ています。 えびフライ自体にはたった10g程度しか必要ないエビダレ。でも、こうやって美味しいタレがあるから、ソースがなくても美味しくえびフライが食べられるんです(#^.^#)
大きなこの窯、1回150kg炊けます。3月になると、何回もこの窯でエビダレをつくらないと間に合いません。(* ̄□ ̄*; すごい量です。
・・・・つづく
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えびフライのひみつ3
第3の秘密・・・職人技
剥いたすぐのエビをこんどは、まっすぐに伸ばして行きます。伸ばすのもちろん1尾づつ。切れ目を入れて、まっすぐに。これが職人技になると、トントントンと軽やかに包丁をいれる。するとアッという間にできちゃうのです。すごーい!
なぜ、一つ一つ包丁でのばすのか・・・という疑問。機械にエビを通せばスッとまっすぐにしてくれるのですが、阿波鳴は40年間包丁1っぽん!それは、包丁で切るから美味しいのです。機械より人の手の包丁で。これが美味しいのです。なぜかって?・・・・わかりません(-_-;)(汗)しかし文句なしに包丁の方が美味しい。だから包丁一筋!で、筋きり! ・・・(ちょっと説得力に欠るコメントですが)
そして切ったエビをまな板に並べていくのですが、見てください。職人技。芸術品。それはそれはキレーに並べられます。こうしてパン粉付工程に行くのです。1尾がしっかり入っているえびフライだとお分かりいただけるでしょう!エビが主役のえびフライだからこそ、こうして心を込めて作業しているのです。
・・・・えびフライのひみつまだまだつづくよ
ブログCOO
えびフライのひみつ2
なぜ、美味しいのか・・・それは、愛情たっぷりだからです。と普段は言ってますが(笑)、もちろんたっぷりの愛情入なんですがそれだけでは阿波鳴のえびフライは完成されません。よく職人技なんていいますが、まさにその通り!
第二の秘密は、原料であるエビに秘密があります。肉厚でエビの味がしっかり活きてるブラックタイガーを使っています。 ここでポイント! 阿波鳴では尾付きムキエビを使用しません。良く殻を剥いているものを使用することが多い業界ですが、阿波鳴ではすべて、パン粉を付ける前に1尾づつ手で剥いています。
そうするとコストも手間もかかるのですが、しかし、この方法が一番美味しいのです。剥いたらすぐさま調理開始。これが、旨さの秘密です。
そしてこのあと、職人の技がひかります。 ・・・・・つづく
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