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知ってほしい阿波鳴食品1
みなさまにもっと阿波鳴(アワナル)食品を知っていただきたい 第1弾
ということで、いろんな角度から見たアワナル食品を皆様に紹介しま~す♪(こちらもシリーズ化予定(笑))
アワナル食品はこんなところにあるんです。
アワナル食品は、四国にある徳島県佐那河内(サナゴウチ)というところにあります。徳島県の中東部に位置し、西北は名西郡神山町、南は旭ヶ丸(1,019m)を分水嶺として勝浦郡勝浦町、上勝町に界し、東は徳島市に接しています。佐那河内村(サナゴウチ) 見渡す限り 山・・・なのですが・・・とても自然あふれたところです。
特産物には、スダチ
焼き魚、お刺身、酢の物やお味噌汁などに入れるととてもさわやかです。
そしてモモイチゴが有名です。
肉厚な実がすごっくフルーティです。
そして、大河原高原 大川原高原山頂からは、遠くは紀伊水道、徳島平野、阿讃山脈など360度のパノラマが楽しめます。頂上付近には放牧場があり、4月下旬から9月下旬まで牛たちがのんびりと草を食べています。また、風力発電所の“夢風車”がゆっくりと回っています。
とってものんびりしています(^^)
私cooは毎朝 子供達を佐那河内の保育所に送っていっております。道中、山を見ると大河原高原の風車が見えます。
写真に7基くらい写っています。雲がバックにかかっているので少し見づらいですが・・・すみません
今日は上の子の誕生日5歳になりました。この子が雲のかかった風車を見て『はぁ~風車温泉入ってるなぁ』とつぶやき・・・朝からほっこりしました。
子供のつぶやきっていいですよね~ ほっこりそして少し笑える エピソードなんかも紹介していきたいです(^^)v
ブログCoo
製造へのこだわり
【今ではめずらしい昔からのスタイルで作業しています】
創業以来、阿波鳴ではエビフライの作業工程を守り続けています。それには理由があります。
①まず作業するのが原料のブラックタイガーを1尾づつ剥きます。最近では殻を剥かれているエビを使用するところが多いです。手軽でコスト削減につながるからです。しかしエビが持つ本来のうまみや鮮度歯ごたえなどは失われてしまいます。アワナルではそういった利益重視よりも、お客様によりおいしく味わっていただきたいためにパン粉付け直前に1尾づつ殻を丁寧に剥いていくのです。なにより、保湿剤等の添加物を使用しません。ですからそのままのサイズでにぎるので、本当のエビの味が味わえるのです。
②そしてエビに切り込みを入れます。ここにもアワナルだけのこだわりがあります。最近ではほんとにめずらしく機械で切らずに1尾づつ包丁で丁寧に切っていきます。手馴れた職人さんは トントントン と軽やかな音を出して切り込みをいれていきます。包丁で切るからこその味わいがあります。
中身がぎっしり入っているエビフライだとおわかりいただけるとおもいます。伸ばされたえびは、すぐにパン粉付け工程へとうつります。職人が1尾づつ丁寧にきるからこそでる味わいがあります。(写真:海老のサイズは中サイズ16-20を使用)
③切ったすぐのエビをパン粉付けします。ここでも機械は使いません。1尾づつ小麦粉にまぶし特製のタレにつけフワッとパン粉を着せます。これでエビフライの完成です。機械では出せないフワッとサクッとを手造りだからこそ演出できるのです。中身の割合は6:4(中身:衣)中身が60%以上だから極上おいしいが実現。添加物につけ、サイズアップなどの工程は一切ありませ。サイズそのままえびそのままを使っています。
このこだわりをもった工程を経て静かに冷凍され、皆様の家庭に届くのです。昔ながらの工程にこだわりと自信を持って皆様にお届けいたします。是非食べてみてください。
運動会弁当
家族で食べる大き目のお弁当は開ける前から楽しみ。開けるとやっぱり華やか♪
エビフライをメインに!
材料:エビフライ ほうれん草の胡麻和え レンコンのキンピラ 卵焼き しめじのハムまき 枝豆 きゅうり ウインナー 魚肉ソーセージ レタス かにかま プチトマト 黄トマト 人参のコンソメ煮 パセリ おにぎりの具(梅・シーチキンマヨネーズ・昆布)
ポイント: エビフライを中央にもってきました。きゅうりをトマトではさんで枝豆をのせピックで固定。おにぎりたちも運動会バージョンにしてみました。
サンドイッチバージョンも作ってみました。→→
ポイント:パンあらかじめ花柄型でくりぬいておけば可愛いサンドイッチ弁当になりますよ~
作者:hitomin
秋の味覚弁当
ハロウィンのお弁当
エビフライと肉巻きのお弁当
サーモンフライで幕の内風弁当
まるごとエビフライ弁当
サーモンフライでヘルシー女の子弁当
パン粉のこだわり
【パン粉】
パン粉はエビなど中身の次に多く使用するものです。阿波鳴はパン粉にもこだわっています。雪のような真っ白なパン粉を使用
当社はすべて生パン粉を使っております。
パンをそのまま粉砕したふんわり生パン粉。
生パン粉ならではのボリューム感を味わってほしい。
【生パン粉にこだわる理由】
フライは高温の油で調理されます。その際生パン粉がもつ水分が重要となります。
この生パン粉がもつ水分が、主役となる中身の素材に直接高温が伝わるのを防ぎ
じっくりと熱を伝えるため、中はふっくらと柔らかく、外はカリッとサクサクに仕上げます。
製造する製品によりパン粉の粉砕の大きさを調節し、より素材に合ったパン粉を
選んでいます。
食品により4mm.7mm.11mm etc…と使いわけています。