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製造へのこだわり


【今ではめずらしい昔からのスタイルで作業しています】

創業以来、阿波鳴ではエビフライの作業工程を守り続けています。それには理由があります。

えび エビ 海老 皮 むき ブラックタイガーまず作業するのが原料のブラックタイガーを1尾づつ剥きます。最近では殻を剥かれているエビを使用するところが多いです。手軽でコスト削減につながるからです。しかしエビが持つ本来のうまみや鮮度歯ごたえなどは失われてしまいます。アワナルではそういった利益重視よりも、お客様によりおいしく味わっていただきたいためにパン粉付け直前に1尾づつ殻を丁寧に剥いていくのです。なにより、保湿剤等の添加物を使用しません。ですからそのままのサイズでにぎるので、本当のエビの味が味わえるのです。


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そしてエビに切り込みを入れます。ここにもアワナルだけのこだわりがあります。最近ではほんとにめずらしく機械で切らずに1尾づつ包丁で丁寧に切っていきます。手馴れた職人さんは トントントン と軽やかな音を出して切り込みをいれていきます。包丁で切るからこその味わいがあります。

えび えびふらい エビフライ 工程 作業内容 手造り 手作り 中身がぎっしり入っているエビフライだとおわかりいただけるとおもいます。伸ばされたえびは、すぐにパン粉付け工程へとうつります。職人が1尾づつ丁寧にきるからこそでる味わいがあります。(写真:海老のサイズは中サイズ16-20を使用)







 

丁寧な衣付け 阿波鳴食品 えび フライ切ったすぐのエビをパン粉付けします。ここでも機械は使いません。1尾づつ小麦粉にまぶし特製のタレにつけフワッとパン粉を着せます。これでエビフライの完成です。機械では出せないフワッとサクッとを手造りだからこそ演出できるのです。中身の割合は6:4(中身:衣)中身が60%以上だから極上おいしいが実現。添加物につけ、サイズアップなどの工程は一切ありませ。サイズそのままえびそのままを使っています。



中身60% 衣40%の割合でやさしくパン粉付け 中身が多いフワッと衣をきせます 中身が多い 大きいえび

このこだわりをもった工程を経て静かに冷凍され、皆様の家庭に届くのです。昔ながらの工程にこだわりと自信を持って皆様にお届けいたします。是非食べてみてください。


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